子供とショベルカーに乗りたくて長浜ヤンマーミュージアムへ

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子供とショベルカーに乗りたくて長浜ヤンマーミュージアムへ

ヤンマーミュージアムとは

滋賀県長浜にあるヤンマーが運営するアミューズメント施設です。
ヤンマーで作っている重機や農作機の展示や、体験で操作するなど子供だけでなく大人も楽しめる施設です。

僕たちが行ったときは普通に営業していましたが、リニューアルするとのことで2018年9月1日から休館になると告知していました。
リニューアルオープンは2019年の秋頃の予定だそうです。
それまでは行っても中を見学できませんが、リニューアルしたらまた息子を連れて行ってみたいと思っています。

エントランスから大迫力

エントランスにはドイツから寄贈されたという、大型のディーゼルエンジンのレプリカがどどーんと展示されています。
思わず「おおー!」と声に出してしまうほどの大迫力でした。

中に進むとヤンマー創設者の銅像があって、功績などの資料が展示されています。
ディーラーエンジンを小型化したヤンマーの歴史を、大スクリーンで紹介する映像も面白かったです。
5分間の映像なので、飽きずに見られる内容となっています。

乗り物好きな息子も大喜び

息子は乗り物が大好きで、今回のヤンマーミュージアムを楽しみにしていました。
一通り見て回ったら、いよいよメインイベントの操縦体験へと移動します。
ショベルカーやボートの操縦体験ができるので、息子は終始ハイテンションで楽しんでいました。

ショベルカーやボートの操縦なんて、滅多にできないことですから息子にもいい経験になったのではないでしょうか。
帰り道もずっと興奮冷めやらぬ状態で、熱く語ってくれていました。

ワークショップ

今回ヤンマーミュージアムでは、もう1つワークショップに参加するという目的もあったのです。
体験内容はいろいろですが、乗り物好きな息子のために、木製エンジン組立体験を希望したのですが、5歳ではまだ体験できないので誰でも体験できる、いもハンコでエコバック作りに申込みました。

いもではんこを作り、エコバックにスタンプしてオリジナルバッグを作ります。
大人は彫刻刀で彫りますが、子供は竹串を使うので安心でした。
300円で体験できるのもお得です。

使ういもは小さすぎたり、緑色になったりした食べられないものを使っているそうです。
食材を無駄にしないのも好感が持てました。
作ったエコバッグは妻にプレゼントしたら、すごく喜んでくれましたよ!

足湯もあるよ!

ミュージアムの屋上に行くと、足湯を楽しめる展望台があります。
芝生やベンチがあるので、ここでお弁当を食べている家族連れもいました。
こんな素敵な場所があることを知らなかったので、次に来るときは絶対お弁当持参で来ようと家族で話していました。
ちなみにここの足湯は、エンジンの廃油で温めているそうです。