子連れ旅行必携アイテムリスト

子連れ旅行で必須のもの・あると便利な物とは

旅行先で大人のものは購入しやすいですし、何かで代用できることもありますが、子供のものとなると購入できない、物がないという事もあります。
特に海外旅行では、お子さんの用品が手に入らないことも多いので、持っていくべきもの、あると便利なものなど、よく考えて持っていくことが必要です。

必須なものとあると便利なものをリストにして、うまく荷物を調整しましょう。
小さいお子さんは特に、必須となるものが多いので忘れないようにリストを作り対応すべきです。

おむつやお尻ふきは現地で買えばいいやと思っていても、サイズがかなり大きかったり、素材が悪いものも多いのでできれば持っていく方がいいでしょう。
かなりかさばるので、圧縮袋に入れていくとコンパクトに利用できますし、使用済みおむつを入れる袋としても利用できます。

国内旅行なら着替えは多めに持っていく方が安心です。
海外旅行の場合も、必要数は必ず持っていくようにして、荷物の量を考えながら調整します。
宿泊先で子供用の浴衣がないこともあるので、パジャマも持っていく方がいいでしょう。

移動中に何かをこぼしてしまったり、施設内で冷えすぎたときなどにも利用できるタオルも必需品です。
車で移動する旅行ならタオルも多めに持っていきます。

粉ミルク、離乳食についてもいつも食べなれているものの方がお子さんも安心して食べられますし、お腹を壊す可能性も低いでしょう。
いつもと違う粉ミルクはお子さんが嫌って飲まないこともあります。
また子供用の歯ブラシも施設に用意されていないことが多いので、持っていくべきです。

保険証や常備薬も必須となります。
保険証はもちろんですが、常備薬は大人のものも持っていく方がいいでしょう。
いつも利用している風邪薬、頭痛薬、解熱剤などは施設に用意されていると思いますが、やはり飲みなれているものの方が安心です。

おやつやおもちゃは飛行機の移動でぐずったときなどに役立ちます。
機内では気圧の変化で耳が痛くなることもあるので、おやつに飴を入れておくと便利です。
いつも利用しているぬいぐるみや絵本などを持っていけば、赤ちゃんの不安も少なくなります。

ぐずりアイテムとしてタブレット端末と子供用のヘッドホンを用意していくと安心です。
アニメや映画などがあればある程度、間が持つでしょう。

汚れものをすぐに入れることができ、バッグの中に入れてもこぼれることがないジッパー付きの袋はお役立ちアイテムです。
おやつの残りを入れたりすることもできますし、抜いたものを入れてもバッグに保管できるので持っていくと役立ちます。

宿泊先で食事をする際、まだボロボロこぼしてしまう年齢のお子さんには、レジャーシートを持っていくと安心です。
食事の前にお子さんの下に敷いておけば、畳など施設を汚す心配もありません。
またペットボトルで水分を補給する事もあるので、ペットボトル用にストローも便利です。